2015年 10月 15日
その後
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あっという間でした
友人が「仕事があってよかったわね」と一言
本当にそう思います
仕事がなかったら、ずっと寝込んでいたかもしれません
亡くなる3日前のチョロです
今は、皆様から頂いた可愛らしいお花に囲まれて眠っています
本当にありがとうございました
そして、今回は残されたキューについて・・・・・
いろんな方から「キューちゃん、大丈夫?」の一言
キューは、生後2か月前に我が家にやってきました
物心ついたときには、チョロがいました
親のようなチョロの存在だったのでしょう
とにかくチョロが大好きな子です
半分体がはみ出ているのに・・・
散歩にでて、途中でチョロをスリングに入れると
チョロがいないとばかりにスリングに入れたところに戻ろうとします
「ここにチョロはいるから大丈夫よ」とスリングの中のチョロを見せると
安心したように歩き始めます
また、チョロが家にいると
散歩に出ても数メートルで首輪をほどいて
一目散に家に戻ってきます
こんなキューを知っている方は
本当に残されたキューのことを心配してくださいました
前の記事で、チョロのことを探す様子もなく
よく食べ元気ですとお伝えしましたが
やはり、ストレスはあったようです
ここの所、二日連続で胃液をもどし
病院に行ってきました
ここで私は今の本当のキューの姿を見た様な気がします
車を降りて、病院に向かうと
キューは尾っぽをぶんぶん振って大喜びです
あんな喜んだ姿は、チョロが死んでから
見たことがありませんでした
病院に入っても大喜び
診察室に入ると奥の病棟に入ろうと
引っ張っていきました
そうなんです!
入院をしているチョロを迎えに来たと思っているようです
私は待合室で、キューを抱きしめ
「チョロは死んじゃったんだよ」と何度もキューに話しかけました
そして、薬をもらい、またキューだけを乗せ
家に帰ってきました
ちゃんとお別れをさせたつもりでしたが
私がずっとチョロを抱いていたような気もします
キューは、いつか退院をしてくると思って
チョロをずっと待っているのでしょうか
とても切ない気持ちです
これからは、ママといっぱい遊ぼうね
いっぱいお話もしようね
お出かけもしようね
ごめんね!キュー!!
by maruchoro1
| 2015-10-15 21:30
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